播州葡萄園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 07:48 UTC 版)
播州葡萄園(ばんしゅうぶどうえん)は、明治時代の1880年(明治13年)から1896年(明治29年)まで、兵庫県加古郡印南新村(現・加古郡稲美町印南)にあった国営のブドウ園およびワイナリー。跡地は、播州葡萄園跡の名称で国の史跡に指定されている[1]。 座標: 北緯34度44分37.5秒 東経134度56分53.6秒 / 北緯34.743750度 東経134.948222度
- ^ “国指定文化財等データベース(播州葡萄園跡)”. 文化庁. 2019年2月28日閲覧。
- ^ “播州葡萄園歴史の館”. 稲美町 (2011年4月1日). 2013年4月5日閲覧。
- ^ 播州葡萄園、前田正名に払い下げ『新聞集成明治編年史. 第七卷』 (林泉社, 1940)
- ^ “国史跡播州葡萄園跡 360.35平方メートルを追加指定”. 稲美町 (2011年4月1日). 2019年2月28日閲覧。
- ^ “播州葡萄園跡が経済産業省の「近代化産業遺産群」に認定されました”. 2013年4月5日閲覧。
- ^ “温室ぶどうの栽培のあゆみ”. 2013年4月13日閲覧。“津高地区偉人探訪”. 岡山市北区. 2013年4月13日閲覧。
- 1 播州葡萄園とは
- 2 播州葡萄園の概要
- 3 岡山の温室ぶどうとの関係
- 4 関連項目
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