接中辞とは? わかりやすく解説

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接中辞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/27 04:08 UTC 版)

接中辞(せっちゅうじ、: infix)とは、接辞の一種で、語幹の中に割り込むもの。オーストロネシア語族の言語によく見られる。グロス表記では、角括弧(⟨xxx⟩)で表記される。


  1. ^ umは行為者焦点の、単純な中立的行為に使われる接中辞。
  2. ^ 徐通鏘 (1981). “山西平定方言的“児化”和晋中的所謂嵌“l”詞”. 中国語文 (6): 408-415. 
  3. ^ Tüting, A. W (2003), Some Reflections on Lakota Language Structures as looked at by a naive non-Native, http://www.fa-kuan.de/LAKSTRUCT.HTML 


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