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排日移民法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/25 00:07 UTC 版)

排日移民法(はいにちいみんほう)は、1924年7月1日に施行されたアメリカ合衆国の法律である。正確には1924年移民法(Immigration Act of 1924)、またはジョンソン=リード法(Johnson–Reed Act)であり、日本人移民のみを排除した法律ではない。

この法律では、各国からの移民の上限を、1890年の国勢調査時にアメリカに住んでいた各国出身者の2%以下にするもので、1890年以後に大規模な移民の始まった東ヨーロッパ出身者・南ヨーロッパ出身者・アジア出身者を厳しく制限することを目的としていた。特にアジア出身者については全面的に移民を禁止する条項が設けられ、当時アジアからの移民の大半を占めていた日本人が排除されることになり、アメリカ政府に対し日系人移民への排斥を行わないよう求めていた日本政府に衝撃を与えた。




  1. ^ もっとも「移民拒否」は州の問題でなく連邦レベルの事柄であり、天皇のコメントには事実誤認もある


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