とうひょう‐の‐ぎゃくり〔トウヘウ‐〕【投票の逆理】
読み方:とうひょうのぎゃくり
投票の逆理
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 07:21 UTC 版)
投票の逆理(とうひょうのぎゃくり)とは、投票において投票者一人一人の選好順序は推移的なのに、集団としての選好順序に循環が現れる状態があることを表す命題。18世紀の社会学者コンドルセが発見した。コンドルセのパラドックスとも言う。
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