手詰り

デジタル大辞泉

て‐づまり【手詰（ま）り】

読み方：てづまり

１ 施すべき手段・方法がなくて困ること。特に、金銭の工面に困ること。「交渉が—の状態になる」

２ 囲碁・将棋で、局面を有利に進める望みのない状態。てづめ。

日本語活用形辞書

手詰り

読み方：てづまり

ラ行五段活用の動詞「手詰る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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