悲しきワルツとは? わかりやすく解説

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かなしいワルツ【悲しいワルツ】

読み方:かなしいわるつ

原題、(フランス)Valse tristeシベリウス管弦楽曲1904年作曲クオレマの第1曲を改編。悲しきワルツ。


クールバーグ:悲しきワルツ

英語表記/番号出版情報
クールバーグ:悲しきワルツValse Triste

クオレマ

(悲しきワルツ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 16:07 UTC 版)

クオレマ』(フィンランド語: Kuolema)は、アルヴィド・ヤルネフェルトの戯曲。「クオレマ」はフィンランド語で「死」を意味する。1903年に初演され、1911年に改訂された。義弟のジャン・シベリウス劇付随音楽をつけたことから有名になった。その中でも、後に単独のコンサートピースに編曲された『悲しきワルツ』が名高い。


  1. ^ Eija Kurki, Liner notes for BIS recording by Osmo Vänskä and the Lahti Symphony Orchestra (BIS CD-915).
  2. ^ Erik Tawaststjerna (trans. Robert Layton), Sibelius, Volume II: 1904-1914. Faber and Faber (London, 1986), pp. 45-46.


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