恭聖仁烈皇后
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恭聖仁烈皇后(きょうせいじんれつこうごう)は、南宋の寧宗の2番目の皇后。姓は楊、諱は桂枝(けいし)と称した。
- ^ 『宋史』巻38, 寧宗紀二 嘉泰二年十二月甲申条による。
- ^ 『宋史』巻41, 理宗紀一 嘉定十七年十一月癸未条に「以五月十六日為皇太后寿慶節」との記述がある。楊皇后が生まれた紹興32年5月16日は西暦で換算すれば1162年6月30日となる。
- ^ 『宋史』巻41, 理宗紀一 紹定五年十二月壬午条による。
- ^ a b c d e f 『宋史』巻243, 后妃伝下 恭聖仁烈楊皇后伝より。
- ^ 「伶」には楽人・俳優・召使の意味がある。
- ^ 『建炎以来朝野雑記 乙集』巻2, 上徳二 今上楊皇后の項より。
- ^ 『宋史』巻41, 理宗紀一 宝慶元年四月丁酉条による。
- ^ 『宋史』巻41, 理宗紀一 紹定三年十二月癸未条による。
- ^ 『宋史』巻41, 理宗紀一 紹定六年四月壬寅条による。
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- 2 恭聖仁烈皇后の概要
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