急性脳症

デジタル大辞泉

きゅうせい‐のうしょう〔キフセイナウシヤウ〕【急性脳症】

読み方：きゅうせいのうしょう

原因不明の中枢神経障害。突然に発症し、高熱・痙攣(けいれん)などの症状があり、重くなると意識不明となり死亡する。

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脳症

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/02 23:44 UTC 版)

脳症（のうしょう、Encephalopathy）とは、発熱、頭痛、意識障害、麻痺などの脳炎の急性症状を示すにもかかわらず、脳実質内に炎症が認められず浮腫が認められる状態のことである。