志賀草津高原線
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志賀草津高原線(しがくさつこうげんせん)は、国鉄バス・JRバス関東長野原支店が運行するバス路線である。
注釈
- ^ 現在売店になっている所は、以前は【0番線】であった。当時のホーム使用状況は、【0番線】草津温泉行各停便(JR)【1番線】草津温泉行急行便(JR)【2番線】草津温泉・白根火山・湯田中行急行便(JR・長電)【3番線】万座・鹿沢口駅、鹿沢温泉、新鹿沢温泉行各停便(JR)【4番線】北軽井沢行(草軽交通)【5番線】花敷温泉・野反湖行(JR)となっていた。現在と同じく草津温泉行きの臨時急行便が全てのホームを埋めることも珍しいことではなかった。長電バスの乗り入れが中止された1990年代初頭に0番線は廃止された。
- ^ 案内上は「接続しない場合がある」としているが、ある程度以上の乗り継ぎ客がいれば続行便の運行は行われる。
- ^ 両端駅では乗車券を購入してから乗車するように案内しており、これで問題は起きていない。
- ^ エアロクィーンWは3軸スーパーハイデッカーで、路線車では後輪2軸の3軸車の例自体が少ない。また、エアロクィーンMの一般路線への投入事例も極めて少ない。
- ^ 運賃箱を路線用に載せかえている他、整理券発行機は東名ハイウェイバス時代に設置されていたスペースを利用した。
出典
- ^ 「鉄道省告示第573号」『官報』1935年12月9日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 【8月1日】志賀草津高原線へのSuica導入及び一部区間の運賃改定について ジェイアールバス関東、2015年7月30日、2015年8月16日閲覧。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '94年版』ジェー・アール・アール、1994年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-115-5。
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「志賀草津高原線」の続きの解説一覧
- 1 志賀草津高原線とは
- 2 志賀草津高原線の概要
- 3 概要
- 4 ダイヤ
- 5 脚注
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