復興釜石新聞
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『復興釜石新聞』(ふっこうかまいししんぶん)は、合同会社釜石新聞社が週2回刊で発行していた、岩手県釜石市の地域紙[2]。2011年6月11日にフリーペーパーとして創刊され、以来、週2回刊(木曜日・土曜日発行)、ブランケット判4-6ページの体裁で発行されている[3]。2014年9月にいったん休刊し、11月から有料購読体制に移行した。
- ^ “合同会社釜石新聞社”. SCDB JAPAN. 2019年3月18日閲覧。
- ^ a b c “復興釜石新聞 定期購読、広告掲載のご案内”. 縁とらんす/釜石まちづくり株式会社. 2019年3月18日閲覧。
- ^ “復興釜石新聞の紹介”. 盛岡タイムス. 2019年3月18日閲覧。
- ^ a b c d 一條裕二; 吉永亜希子 (2011年6月11日). “釜石「復興新聞」きょう創刊 休刊の地域紙記者ら 市援助受け”. 読売新聞・東京朝刊 - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ a b c d e 安田英樹 (2018年2月14日). “[あの時、これから]震災7年(1)川向修一さん65(連載)=岩手”. 読売新聞・岩手: p. 31 - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ a b 中田博維 (2014年11月2日). “復興釜石新聞:再スタート切る 有料紙で”. 毎日新聞・岩手: p. 20 - 毎索にて閲覧
- ^ a b 青島顕 (2019年3月11日). “東日本大震災8年:被災地の地域新聞 道半ばの復興を報道・提言で支え”. 毎日新聞・東京朝刊: p. 6 - 毎索にて閲覧
- ^ 「復興釜石新聞が廃刊 今月末「震災10年を区切りに」」『河北新報』、2021年3月7日。2021年4月12日閲覧。
- 1 復興釜石新聞とは
- 2 復興釜石新聞の概要
- 3 脚注
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