当山派とは? わかりやすく解説

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とうざん‐は〔タウザン‐〕【当山派】

読み方:とうざんは

修験道一派真言宗の僧聖宝(しょうぼう)を祖とし、京都宇治醍醐寺(だいごじ)三宝院本山とする。→本山派


当山派

読み方:トウザンハ(touzanha)

修験道のうち真言密教系統である醍醐寺三宝院本拠置いた一派


とうざんは 【当山派】

修験道一派聖宝を祖とし、醍醐三宝院本山とした。→ 聖宝

当山派

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/19 09:26 UTC 版)

当山派(とうざんは)は、平安時代から江戸時代にかけて存在した真言宗系の修験道の一派[1]金峯山を拠点とし、三宝院醍醐寺)を本寺とした。




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