市ノ瀬 詠子(いちのせ えいこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/11 23:22 UTC 版)
「さくらの唄 (漫画)」の記事における「市ノ瀬 詠子(いちのせ えいこ)」の解説
利彦の姉。桜高の卒業生で三ツ輪先生の同窓生。元ヤンキーの美人で駅向こうの化粧品会社でOLをしている。以前は結婚して家を出ていたが夫のドメスティックバイオレンスに堪えかねて離婚し実家に戻ってきている。男勝りでサバサバした性格をしており、何度となく利彦のオナニーを目撃するがいつも平然としている。また利彦との姉弟仲は良く、給料日に寿司を奢ったり悩みを聞いてやったりしている。しかし金春夫妻のことは毛虫のように嫌っており、夫妻との同居が始まってからは家を空けることも多くなった。文化祭での出来事を知って久吉を刺殺しようとするが失敗し、逆に久吉やヤクザたちに報復として、その場で輪姦されてしまう。久吉の死後、莫大な遺産を受け取るが昔と変わらずOLを続けている。
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