巨晶花崗岩とは? わかりやすく解説

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きょしょう‐かこうがん〔キヨシヤウクワカウガン〕【巨晶花×崗岩】

読み方:きょしょうかこうがん

ペグマタイト


ペグマタイト

(巨晶花崗岩 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/25 10:12 UTC 版)

ペグマタイト[1][2]: pegmatite)は、大きな結晶からなる火成岩の一種。花崗岩質のものが多いため巨晶花崗岩(きょしょうかこうがん)あるいは鬼御影(おにみかげ)と呼ばれることもあるが、閃緑岩質や斑れい岩質のものもある。岩脈などの小岩体として産出する。


  1. ^ 文部省 編 『学術用語集 地学編』日本学術振興会、1984年、321頁。ISBN 4-8181-8401-2 
  2. ^ 日本地質学会 編 『地質学用語集 - 和英・英和』共立出版、2004年、365頁。ISBN 4-320-04643-9 


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