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かせい-がん くわ― 2 【火成岩】
石油/天然ガス用語辞典 |
火成岩
【英】: igneous rock
岩石は成因的に三大別されるが、火成岩は堆積岩{たいせきがん}、変成岩とともにその一つである。地球内部に由来する高温の珪酸塩溶融体{けいさんえんようゆうたい}(岩しょう)が冷却・固化した岩石。固結時の化学成分、温度、圧力によって鉱物種が、冷却速度を反映する結晶の成長度によって組織がそれぞれ決定される。普通に産する火成岩の主要な鉱物は図に示す 7 種類で、それらの量比によって、酸性、中性、塩基性に三分される。分類の境界は、SiO2 量で 66 %、52 %、有色鉱物の体積が岩石全体積に占める割合を示した色指数で 10 、35 である。表に示すように、冷却速度の違いによって、さらにそれぞれ深成岩、半深成岩、火山岩の三つに分類される。
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火成岩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/19 20:25 UTC 版)
火成岩(かせいがん、英: igneous rock)は、マグマが冷えて固まった岩石(若干の異物を取り込んだものを含む)。
火成岩は大きく分けて、火山岩(マグマが急激に冷えて固まったもの)と深成岩(マグマがゆっくり冷えて固まったもの)の2つに分類される。以前はその中間として半深成岩という分類もあったが、現在では使われない。火山岩と深成岩の分類において重要なのは、冷え固まったスピードであり、どの場所で固まったかは分類に関係しない。
また、SiO2の含有量(重量%)によって、超塩基性岩・塩基性岩・中性岩・酸性岩と分けられる。苦鉄質鉱物(マフィック鉱物)と珪長質鉱物(フェルシック鉱物)の量比により、超苦鉄質岩・苦鉄質岩・中間質岩・珪長質岩と分けられ、色指数により、超優黒質岩・優黒質岩・中色質岩・優白質岩と分けることもある。いずれの境界も、定義により値は異なる。
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- 1 火成岩とは
- 2 火成岩の概要
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- 日本の火成岩 岩波書店
- 大地の動きと岩石・鉱物・化石〈1〉火成岩 松原 聰 文溪堂
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