「山啄木鳥(ヤマゲラ)」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

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やま‐げら【山啄^＝木^＝鳥】

読み方：やまげら

キツツキ科の鳥。全長約30 センチ。アオゲラに似て背は緑色、下面は淡灰褐色。雄だけ額が赤い。ユーラシアに分布し、日本では北海道の山地にすむ。

動物名辞典

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山啄木鳥

読み方：ヤマゲラ（ｙａｍａｇｅｒａ）

キツツキ科の鳥

学名 Picus canus

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ヤマゲラ

(山啄木鳥から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/12/28 03:39 UTC 版)

ヤマゲラ（山啄木鳥、山緑啄木鳥^[7]、Picus canus）は、鳥綱キツツキ目キツツキ科アオゲラ属（英語版）に分類される中形のキツツキ（啄木鳥）である^[8]。ユーラシアの旧北区から東洋区にかけて^[6]、亜寒帯から温帯域に広く分布しているが、日本には北海道にのみ生息する^[9]。

脚注

注釈

^ 漢字表記の山啄木（さんたくぼく）はアオゲラにも用いられた。

出典

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山啄木鳥

ヤマゲラ

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