屁の河童

デジタル大辞泉

へ‐の‐かっぱ【^×屁の^▽河^▽童】

読み方：へのかっぱ

なんとも思わないこと。するのがたやすいこと。「こんな仕事は—だ」

難読語辞典

屁の河童

読み方：ヘノカッパ（ｈｅｎｏｋａｐｐａ）

何でもないこと

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屁の河童

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/06 15:07 UTC 版)

「河童」の記事における「屁の河童」の解説

河童はいつも水の中にいるため、屁をしてもあまり勢いがないことから、「取るに足りないこと」を「河童の屁」と呼ぶようになり、後に語順が現在の様に変わった（「木っ端の火」から来たという説もある）。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

屁の河童

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 01:12 UTC 版)

和語の漢字表記

屁の河童（へのかっぱ）

1. へのかっぱ を参照。