客風三刻
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客風三刻(おたかぜさんこう、コーフォンサンコー)とは、麻雀におけるローカル役の1つ。役牌ではない3種の風牌を刻子または槓子にすると成立する。喰い下がりなしの2飜もしくは3飜。「客風三風」(コーフォンサンフォン)とも呼ばれる。
- ^ a b 佐藤芳清『入門の方にもベテランの方にも 麻雀大解説』ごま書房、2003年、164頁。ISBN 9784341082482。
- ^ 鈴木知志『まず覚えよう麻雀カンペキ点数計算 - 実戦から学ぶ勝利の方程式』大泉書店、1998年。ISBN 9784278048148。
- ^ 田村光昭『麻雀初級脱出読本』ひかりのくに、1996年。ISBN 9784564402166。
- ^ 東京雀豪倶楽部『麻雀の鉄人』リヨン社、1995年。ISBN 9784576950129。
- 1 客風三刻とは
- 2 客風三刻の概要
客風三刻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 07:53 UTC 版)
詳細は「客風三刻」を参照 客風三刻(おたかぜさんこー)は、役牌にならない風牌3種を刻子(槓子)にした時成立する役。2飜もしくは3飜。役の定義から、東場の東家と南場の南家にしかできない。親のみに認める場合や、場風は含まれてもよいとする解釈もある。 (例) これは東場の東家の例。役の付く風牌がダブ東しかなく、役のつかない南西北をすべて刻子にしている。
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