守山恒太郎

デジタル大辞泉

もりやま‐つねたろう〔‐つねタラウ〕【守山恒太郎】

読み方：もりやまつねたろう

［1880〜1912］野球選手。東京の生まれ。一高で速球とドロップを駆使して活躍。練習で学校のれんが塀(べい)にボールを投げ続け、ついには穴をあけてしまったなどの逸話がある。東京帝大医学部を卒業し軍医となるが、腸チフスに感染し、32歳で死去。

ウィキペディア

守山恒太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/27 07:59 UTC 版)

守山 恒太郎（もりやま つねたろう、1880年4月27日 - 1912年2月12日）は、東京都出身の野球選手。