姉川 (通報艦)とは? わかりやすく解説

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姉川 (通報艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/21 08:14 UTC 版)

姉川(あねかわ/あねかは[12])は日本海軍通報艦。艦名は滋賀県姉川に因む[13]。ちなみにロシアでの旧名である「アンガラ」も河川名であり、発音が似ているから「姉川」としたという推測もある[14]




注釈

  1. ^ #海軍制度沿革巻八p.11では単に排水量とあるが、#日本補助艦艇物語pp.378-379では常備排水量としている。

出典

  1. ^ #日本海軍全艦艇史p.469
  2. ^ a b c d e #日本軍艦史p.63
  3. ^ a b #日本海軍艦船名考p.150
  4. ^ a b 明治39年3月8日付 達第29号。#海軍制度沿革巻八p.68にも記載がある。
  5. ^ #海軍制度沿革巻八p.393、明治三十八年六月三日、達七一。
  6. ^ #海軍制度沿革巻八p.72、達九六。
  7. ^ #海軍制度沿革巻八p.11
  8. ^ a b c d e f g h i j k #日本補助艦艇物語pp.378-379
  9. ^ a b #戦利艦艇12画像9
  10. ^ #明治39年軍艦姉川丸現状報告画像11
  11. ^ #海軍制度沿革巻十の1p.487、明治三十九年三月八日(内令七〇)、「通報艦定員表 其四」。将校同相当官20人、兵曹長相当官8人、下士61人、卒350人。
  12. ^ 明治39年3月8日付 達第26号。
  13. ^ 『日本海軍艦船名考』、p. 150。
  14. ^ 『聯合艦隊軍艦銘銘伝』p117-118。
  15. ^ 明治38年6月3日付 達第71号。
  16. ^ この部分は『日本軍監史 第7巻』p445による。『聯合艦隊軍艦銘銘伝』では「アンガラ」に戻ったとする説と「ペジェンカ」と改名したという説があるが、極東地域で長期に渡って就役していたようである、としている。


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