龍田 (通報艦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/29 13:40 UTC 版)
龍田（たつた）は、日本海軍の水雷砲艦[2] 、1898年通報艦に類別された[9]。 艦名は、奈良県を流れる竜田川から名づけられた[2]。 さらに艦名は「長浦丸」（潜水艇母船）、「長浦」（潜水艦母艇）と変遷した。
注釈
- ^ #M39公文備考26/雑款(2)コマ23-36、大日本帝国軍艦一覧表 (明治38年調)に記載の値。船体機関並定備予備品費604,595.356円、兵器費241,239.446円。
- ^ a b #海軍制度沿革8(1971)p.、大正15年3月12日内令第44号。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l #M39公文備考26/雑款(2)コマ23-36、大日本帝国軍艦一覧表 (明治38年調)に記載の値。
- ^ a b c d e f g h i j k 日本海軍艦船名考 1928, pp. 70–71、「龍田 たつた Tatuta.」
- ^ a b #公文備考別輯/龍田製造及抑留(1)コマ19、水雷艦製造條約書 (表紙)。
- ^ #公文備考別輯/龍田製造及抑留(2)コマ1、電報「龍田 四月六日 進水滞ナク済ム 遠藤」。
- ^ a b #M39公文備考26/雑款(2)コマ15。
- ^ a b c d e f g h i j #公文備考別輯/龍田製造及抑留(1)コマ14-18、水雷艦要領。
- ^ a b c d #帝国海軍機関史(1975)別冊表3、我海軍機関発達大体年表
- ^ a b c d e #M33公文備考11/呉鎮守府所管軍艦修理改造新設(1)コマ75。
- ^ a b #海軍制度沿革8(1971)pp.60-61、明治31年3月21日(達35)。
- ^ #公文備考別輯/龍田製造及抑留(2)コマ38、達第109号 (写し)。
- ^ #海軍制度沿革8(1971)p.54、明治31年3月21日(達34)。
- ^ #海軍制度沿革8(1971)p.56、大正元年8月28日(達11)。
- ^ #海軍制度沿革8(1971)pp.72-74、大正元年8月28日(達12)。
- ^ a b c #海軍制度沿革8(1971)p.107、大正9年7月1日内令第214号。
- ^ a b #T14公文備考24/引渡授受(3)コマ46、大正14年横港第14の49号の5。
- ^ a b #T15(S1)公文備考30/長浦廃船処分の件コマ1、大正15年官房第115号の2。
- ^ a b #T15(S1)公文備考30/公称第512号汽艇廃船処分の件(3)コマ12、大正15年横廠第63号の19の4。
- ^ a b c #T11公文備考34/雑船製造2止(5)コマ6。
- ^ a b c #T14公文備考巻21/雑船製造(2)コマ12。
- ^ #海軍制度沿革10-2(1972)pp.874-876、大正8年4月21日内令第126号、潜水艦母艇乗員標準。士官3人、准士官3人、下士官11人、兵44人。
- ^ #T6公文備考22/搭載コマ4-5。
- ^ a b #T5公文備考24/改造(7)コマ5-6、大正5年官房機密第1399号、「旧軍艦龍田ヲ潜水艇母艇ニ改造ノ件」。
- ^ #T5公文備考24/改造(7)コマ11-12、大正5年官房機密第1119号。
- ^ #T5公文備考24/改造(4)コマ7。
- ^ #T5公文備考24/改造(4)コマ4。
- ^ #T5公文備考24/改造(7)コマ1-2、大正5年官房機密第1399号号の2。
- ^ #T6公文備考32/運送船及汽船遭難の件(1)コマ19。
- ^ #T6公文備考32/運送船及汽船遭難の件(1)コマ22。
- ^ #T6公文備考32/運送船及汽船遭難の件(1)コマ29。
- ^ #T6公文備考32/運送船及汽船遭難の件(1)コマ21。
- ^ #T6公文備考32/運送船及汽船遭難の件(1)コマ25。
- ^ #T13公文備考26/雑役船現状(3)コマ27。
- ^ #T15(S1)公文備考30/長浦廃船処分の件コマ2、大正15年官房第115号。
- ^ #T15(S1)公文備考30/公称第512号汽艇廃船処分の件(8)コマ28、大正15年横港第14の94号の11。
- ^ #信号符字点附 画像1『逓信省告示○逓信省告示第八十四號 軍艦龍田ヘ點附ノ信號符字ハ左ノ如シ 明治二十七年三月二十八日 逓信大臣伯爵黒田淸隆 信號符字 艦名 GQFS 龍田 Tatsuta』
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- 2 龍田 (通報艦)の概要
- 3 艦型
- 4 艦船符号
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