天使の糧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 15:39 UTC 版)
「天使の糧」(てんしのかて、ラテン語: Panis angelicus)は、トマス・アクィナスが聖体の祝日のために書いた讃美歌『Sacris solemniis』の最後の2節。祝祭日の礼拝式として完結したものの一部で、他にはミサや聖務日課のための祈祷文なども含まれている。『天使のパン』という呼び名も一般的である。
- ^ “Score "Mass Op.12", E. Repos, Paris (PDF)”. 2013年11月29日閲覧。
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