大鷹 (空母)
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注釈
出典
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- ^ #S1806二水戦日誌(2)pp.78-79「四(天候略)31dg(大波)〇四一五「トラック」発(中略)31dg(大波)大鷹警戒トシテ「トラック」発」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.3「4日1745舞風分離迄左右130度1500米ニ駆逐艦各1ヲ配ス舞風分離後大波本艦艦尾1000米ニ占位シ昼夜間共艦内哨戒第三配備之字運動A法(時隔5分)ヲ実施ス」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.2「本艦6日1300ヨリ高角砲機銃教練射撃開始ノ予定ヲ以テ之字運動ヲ止メ針路40度18節ニテ直進ス、警戒駆逐艦大波ハ大鷹ノ後方約1500米ヲ続行ス」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.7「6日1320大鷹艦長|発大鷹艦長6日1300北緯21度32分 東経153度20分 / 北緯21.533度 東経153.333度ニテ近巨離ニ潜望鏡発見雷撃四ヲ受ケタルモ回避シ被害ナシ大波制圧中」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.9「同日1050大鷹艦長|大波|魚雷1本本艦右舷中部ニ撃角20度ニテ觸衝セシモ爆発セズ頭部切断沈没セリ」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.13「(ハ)船体 横須賀入港後調査ノ結果 水線下約5米ニテ104番ビーム前方63糎ニ経約45糎深3.5糎ノ円形凹部ヲ発見、円形凹部ハ魚雷頭部ニテ三日月型凹部ハ頭部脱落後再ビ気室前端ニテ衝撃セツモノト認ム両者共変形セルノミニテ支障ナシ」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.5「大鷹ノ射撃ニ依リ大波ノ前方1500米ニ潜望鏡ヲ認メ直ニ之ガ攻撃ニ移ル」
- ^ #S1806二水戦日誌(2)pp.80-81「六(天候略)(中略)31dg(大波)大鷹護衛中一三〇〇N21°23′E153°20′ニ於テ大鷹雷撃(四本)ヲ受ク被害ナシ 大波攻撃制圧中(以下略)」
- ^ #S1806二水戦日誌(2)pp.4-5「(ロ)麾下艦隊ノ作戰概要(略)(二)第三十一驅逐隊 大波 AdB(十五日以降YB)ニ編入八月四日「トラツク」發ノ大鷹ヲ護衛九日横須賀着同十日同發十二日舞鶴着爾後同地ニ於テ九月上旬完了豫定ニテ修理ニ從事中」
- ^ #S1806二水戦日誌(2)p.81「九(天候略)(略)31dg(大波)横須賀着|31dg(大波)大鷹警戒任務終了 横須賀着(以下略)」
- ^ #S1806二水戦日誌(2)p.51「一七日〇六〇〇(長官)2F(宛略)2F機密第一六二三二一番電 「トラツク」回航ニ關スル機密AdB命令要旨 一.第二軍隊區分(主力部隊ト合同後)區分指揮官兵力ノ順 主隊直率4S(摩耶缺)大鷹警戒隊(司令官)2sd 2sd(能代)24dg(涼風海風)秋雲(以下略)」
- ^ #S1806二水戦日誌(2)p.4「(三)2sd(能代)ハ十六日主力部隊(長官1F直率)ノ指揮下ニ入リ主力部隊ノ警戒隊(司令官2sd、2sd(能代)初風天津風)トナリ十六日呉出撃八島假泊(海風ト合同佐鎮五特、便乗者一部移載)十七日假泊發十八日一一〇〇(長官)2F直率部隊(24dg(涼風)ヲ含ム)ト合同(指揮官)YBノ麾下(YB警戒隊)トナリ二十三日「トラツク」着」
- ^ #S1806二水戦日誌(2)p.60「二三日一一五五(長官)1F(宛略)1F機密第二三一〇一九番電 大和長門扶桑愛宕高雄能代24dg(涼風海風)10dg(秋雲夕雲)天津風若月初風ヲ率ヒ「トラツク」着二三日〇七四五」
- ^ #S1806二水戦日誌(3)p.25「四日一五〇八沖鷹(宛略)冲鷹大鷹浦風風雲五月雨左ニ依リ「トラツク」ニ向ケ七日〇五〇〇横須賀發(略)」
- ^ #S1806二水戦日誌(3)p.9「(6)五月雨 前月ニ引續キ横須賀ニテ修理整備ニ従事中七日冲鷹大鷹ヲ護衛横須賀發十一日「トラツク」着…」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.19「(ロ)(略)次期軍事機材輸送任務ノ為横須賀回航ヲ要シ便乗者840名托送品零戦6其ノ他若干ヲ搭載ノ上21日0400「トラック」港出港…」
- ^ a b c d e #木俣空母529-531頁
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.18「(二)我軍ノ兵力配備及行動 横須賀回航ノ途次島風冲鷹本艦ノ順ニテ単縦陣ニテ之字運動A法(時隔五分)ヲ実施基準針路320度速力20節ニテ航行中ナリ」
- ^ 中部太平洋方面海軍作戦(2)403-404頁「「大鷹」被雷航行不能」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.24「(三)天候及戦場ノ状況 天候曇雨量9風向北東風速10米波浪4驟雨屡々来襲シ水平線附近特ニ視界不良ナリ本艦ノ北緯28度2分東経145度59分」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)pp.20-21「0658|射点右110度400乃至500米ヨリ将ニ開進セントスル雷跡多数ヲ発見直ニ取舵一杯前進一杯ヲ令シタルモ約15秒後1本艦尾ニ命中爆発1本前部火薬庫(不爆)1本爆弾庫(頭部脱落不爆)ニ命中、2本前方1本後方通過防水ヲ令ス、高角砲機銃ヲ以テ攻撃ス、当時潜望鏡ヲ認メタル者ナシ」
- ^ #木俣空母530頁(大鷹被雷図では5本命中としている)」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.25「行動圖 註 艦底通過ト報告セルモノハ入渠調査ノ結果前部弾薬庫右舷ニ命中不爆ナリシ事判明ス」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.24「五.我ガ兵力ノ現状 大鷹船体 右10番「ビーム」附近ニ大破孔ヲ生ジ舵取機室大破シ操舵不能右舷主機械ハ推進軸屈曲左舷機械ハ電源切断ニヨリ強圧ポンプ停止セル為焼損停止運転不能」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)pp.30-31「25日0612大鷹艦長|(被害詳報)発大鷹艦長(略)戦死者4名行方不明5名重傷3名軽傷21名」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.22「1010|本艦2名島風8名溺者救助」
- ^ #S1806二水戦日誌(3)p.9「(5)島風 一日ヨリ五日迄内海西部ニ於テ研究發射及電探射撃實施十日呉在泊修理整備十一日呉發十二日横須賀着十五日摩耶鳥海ヲ護衛横須賀發二十日「トラツク」着二十一日GF電令作第七二〇號ニ依リ冲鷹大鷹ヲ護衛「トラツク」發二十四日N二八度〇分E一四〇度一〇分ニ於テ大鷹敵潜ノ雷撃ヲ受ケ航行不能同敵潜ニ對シ爆雷攻撃ヲ爲ス(効果確實)二十六日横須賀着爾後横須賀ニ在リテ待機整備」
- ^ 昭和18年9月、経過概要(護衛対潜)p.6「9月24日」
- ^ #空母機動部隊(丸2010)239頁(阿土は沖鷹運用長として曳航作業を担当)
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.23「1515|冲鷹320度ニ定針速力16節(實速9.2節)爾後曳航實速力11.2節」
- ^ #S1709大鷹詳報(3)p.30「1256漣艦長|本艦1200ノ位置北緯29度16分東経145度34分針路340度速力20節1100予定会合点ニ於テ貴艦ヲ発見スルヲ得ズ貴艦1200ノ位置針路速力知ラサレ度」
- ^ #S1806二水戦日誌(3)p.95「25日|白露大鷹部隊合同ノ為横須賀発2000合同護衛ニ就ク」
- ^ #S1806二水戦日誌(3)p.80「26日1630冲鷹|冲鷹大鷹島風漣横須賀着(略)」、p.95「26日|島風白露冲鷹大鷹護衛任務終了横須賀着」
- ^ #日本空母物語310頁
- ^ #S1811海護総司令部(1)p.33「(一月)一一(略)大鷹横濱第一船渠ニ入渠」
- ^ #S1811海護総司令部(2)p.48「(四月)一九(略)大鷹修理完成一四〇〇呉ニ向ケ横須賀發(略)」
- ^ #田村2004pp.114-115
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- ^ #S1811海護総司令部(1)pp.2-3「(ロ)我軍ノ情況(一)海上交通保護及對潜作戰強化ノ爲昭和十八年十一月十五日附東京ニ解呪護衛總司令部設置セラレ第一、第二海上護衛隊ヲ直属シ海上交通保護及對潜作戰ニ關シ各鎮守府各警備府(海南警備府ヲ除)司令長官ヲ指揮スルコトトナリ同日海軍大學校ニ将旗ヲ掲揚セリ」
- ^ #叢書46海上護衛戦301-303頁「海上護衛総司令部の設置」
- ^ #S1811海護総司令部(1)p.7「(一)司令部(イ)主要職員氏名」
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- ^ #叢書46海上護衛戦307-308頁「第九〇一海軍航空隊の編成」
- ^ #S1811海護総司令部(1)p.19「一五(略)雲鷹海鷹大鷹 第九〇一海軍航空隊ヲ當司令部部隊附属部隊ニ編入セラル」
- ^ #叢書46海上護衛戦309-311頁「護衛空母の海上護衛総司令部部隊編入」
- ^ #S1811海護総司令部(1)p.21「二〇(略)神鷹、附属部隊ニ編入セラル/駆逐艦芙蓉船團護衛中本日〇九一五北緯一四-一一六度東経一一九-五八ニ於テ敵潜ノ雷撃ヲ受ケ沈没」
- ^ #空母二十九隻281-282頁「護衛空母への新たなる転身」
- ^ #S1811海護総司令部(1)p.21「(十二月)二一(略)大鷹横濱船渠會社ニ於テ損傷修理」
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- ^ #S1905日栄丸(1)p.3「五月九日二〇五五マニラ着」
- ^ #S1811海護総司令部(3)p.14「一四(略)驅逐艦電 日榮丸船團(ヒ六一船團ニ加入五月三日門司發十日一六三〇右船團ヨリ分離マニラ發)護衛中十四日一四二〇北緯五度三分東経一一九度三六分ニ於テ敵潜ノ雷撃ヲ受ケ沈没」
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- ^ a b #S1906第1海上護衛隊(1)pp.18-20「(四)麾下艦船部隊ノ行動(其ノ二)」
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- ^ #S1906聖川丸(2)pp.17-18「二三日二〇〇一第八護衛船団司令官(宛略)(略)一.護衛艦平戸(旗艦)倉橋草垣御蔵鵯海十一海二十以上七隻/二.加入船A船摩耶丸(VKQ)便乗者一〇七名大鳥山丸(GSP)航揮 第二日南丸(ETT)航揮 辰馬丸(CBT)便乗者二〇〇名 日正丸(IPN)便乗者一一〇名俘虜一五五〇名 東山丸(FAM)便乗者一一名 香椎丸(HOT) 安藝丸(GMR) 東邦丸(BAU)重油石油 B船 厳島丸(YQL) 東亜丸(BAU)航揮重油 神鳳丸シュウオウ丸(WET)航揮海特 聖川丸(NZL)便乗者三五〇名ボーキサイト重油 大鷹 以上十四隻」
- ^ #S1811海護総司令部(3)p.55「二三(略)「ヒ六八」船團〇六〇〇門司ニ向ケ「マニラ」發」
- ^ #S1811海護総司令部(3)p.57「三〇(略)「ヒ六八」船團部隊〇七三〇 六連着」
- ^ #S1908第1海上護衛隊(1)pp.27-29「(四)麾下艦船部隊ノ行動(其ノ三)」
- ^ 昭和19年7月、経過概要(護衛対潜)p.8「7月28日」
- ^ #S19.07.21-07.31経過概要p.20「安藝丸(A貨客11409t空船)「ルソン」島NWニ於テ被害ヲ受ク|菲蘭 陸｜詳細不明」
- ^ #S19.07.21-07.31経過概要p.19「東山丸(C貨8600t部隊110名乗船)ハ「ルソン」島NWニテ敵(潜水艦)ノ雷撃ヲ受ク7月26日|菲蘭 民｜炎上」
- ^ 「昭和19年8月9日(発令8月2日付)海軍辞令公報(甲)第1558号 pp.1,4-5」 アジア歴史資料センター Ref.C13072100500
- ^ #S1811海護総司令部(4)p.11「三(略)及川司令長官軍令部總長ニ親補セラレ野村直邦大将海上護衛司令長官ニ親補セラル」
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- ^ #S1811海護総司令部(4)p.13「八(略)ヒ七一船團二〇隻平戸(六ES旗艦)大鷹倉橋御蔵海一一藤波夕凪昭南〇六〇〇 六連發|海防艦昭南第一海上護衛隊ニ編入」
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- ^ #野元、航母(2013)305-306頁「レーダー像から姿を消す(大鷹VSラシャ―)」
- ^ #木俣空母696頁『大鷹の被雷図』
- ^ #S1908第1海上護衛隊(1)p.6「(ハ)大鷹ヒ七一船団(八月一七日馬公発「マニラ」行)ヲ護衛一八日夜呂栄距岸三浬ヲ南下中二二二五北緯一八度一二分東経一二〇度二二分ニ於テ敵潜水艦ノ攻撃ヲ受ケ沈没セリ」
- ^ #S1811海護総司令部(4)p.15「一八(略)大鷹ヒ七一船團護衛中二二二八北緯一八度一〇分東經一二〇度二二分ニ於テ敵潜水艦ノ雷撃ヲ受ケ沈没」
- ^ #特攻船団145-146頁
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- ^ 氷川丸とその時代277-279頁「暗き海の記憶(帝亜丸)」
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- ^ a b 「昭和19年9月8日(発令8月30日付)海軍辞令公報(甲)第1588号 p.4」 アジア歴史資料センター Ref.C13072100900
- ^ #内令(秘)昭和19年10月(2)p.35「内令第一一五九號 艦艇類別等級別表中次ノ通改正ス 昭和十九年十月十日 海軍大臣｜軍艦、巡洋艦二等長良型ノ項中「長良、」「、名取」ヲ、同航空母艦大鷹型ノ項中「大鷹、」ヲ、同敷設艦ノ部中「、白鷹」ヲ削ル｜驅逐艦、一等神風型ノ項中「、朝風」「、夕凪」ヲ、同初雪型ノ項中「、敷波」ヲ、同白露型ノ項中「、五月雨」ヲ、同松型ノ項中「松、」ヲ削ル(以下略)」
- ^ #戦藻録(1968)183頁
- ^ #S17.09.17-09.28経過概要p.17「9月28日」
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- ^ #S17-07呉防備戦隊(4)p.16「(ツ)十月二十八日大鷹出撃」
- ^ #S17-09呉鎮日誌(3)p.62「廿七日一六四五呉鎭司令長官(宛略)呉鎭機密第二七一六四五番電 電令作第五九號 一、大鷹横須賀ニ向ケ二十八日一七〇〇沖ノ島通過爾後 響、漣ヲ伴ヒ針路概ネ一〇五度速力二十節ノ豫定(以下略)」
- ^ #S1801二水戦日誌(4)p.34「大鷹艦長/一.大鷹、冲鷹、響、漣、黒潮、親潮ヲ率ヰ4月3日「トラック」ニ向ケ横須賀発ノ予定 二.黒磯、親潮ハ出撃準備完成ノ後燃料満載4月1日迄ニ横須賀ニ回航スベシ」
- ^ #S18-04十一水戦日誌(1)p.7「二日一三三四大鷹艦長(宛略)大鷹、冲鷹、響、漣、黒汐、親汐ヲ率ヰ四月三日「トラツク」ニ向ケ横須賀發｜無電」
- ^ #S1801二水戦日誌(5)p.30「AdB指揮官|4月14日1447対潜掃蕩隊|掃蕩隊(略)4月16日0600「トラック」発予定ノ大鷹冲鷹(護衛艦時雨有明)ノ護衛ニ協力(礁外300浬附近迄)シツツ敵銭掃討ニ任ズベシ」
- ^ #S17-12四水戦日誌(6)p.55「二一(天候略)一、27dg(時雨、有明)〇八三〇横須賀着(以下略)」
- ^ #S18.09.14-09.30経過概要p.18「9月24日」
- ^ #S1904第1海上護衛隊(1)p.4「(イ)我軍ノ状況」
- ^ #S19.08.11-08.20経過概要p.9「ヒ71船團」
[続きの解説]
「大鷹 (空母)」の続きの解説一覧
- 1 大鷹 (空母)とは
- 2 大鷹 (空母)の概要
- 3 概要
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