大津一瑯とは? わかりやすく解説

大津一瑯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/22 17:33 UTC 版)

大津 一瑯(おおつ いちろう、大津一郎とも)は、日本シナリオライター。福岡県出身[1]福岡県立修猷館高等学校を経て、同志社大学文学部卒業後、東映京都撮影所を経てフリーのシナリオライターになった[2]。映画『広島仁義 人質奪回作戦』、『恐竜・怪鳥の伝説』、『忍者武芸帖 百地三太夫』、『激動の1750日』、『残侠』、『ひまわり』、Vシネマ『第三の極道』、テレビ『柳生一族の陰謀』、『影の軍団』、『必殺仕事人』などの脚本を担当した。シナリオ作家協会理事、大阪芸術大学映像学科客員教授[3]、大阪シナリオ学校講師。2011年度と2012年度のさぬき映画祭では映像塾シナリオ講座の講師も務めた[4][5]


  1. ^ 会員プロフィール”. シナリオ作家協会 (2011年). 2013年3月18日閲覧。
  2. ^ 大津一瑯 (2009年3月23日). “シナリオ作家リレー日記”. シナリオ作家協会. 2013年3月18日閲覧。
  3. ^ 教員紹介”. 大阪芸術大学 (2010年). 2013年3月18日閲覧。
  4. ^ さぬき映画祭2011「映像塾」シナリオ講座の受講生を募集します。”. 香川県 (2011年11月10日). 2013年3月18日閲覧。
  5. ^ “募集★映像塾シナリオ講座の受講者★山本一力さんの講演会参加者”. 四国新聞. (2012年11月10日) 


「大津一瑯」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大津一瑯」の関連用語

大津一瑯のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大津一瑯のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大津一瑯 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS