大和守安定
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大和守 安定(やまとのかみ やすさだ)は江戸時代の武蔵国の刀工。作った刀は切れ味がいいことから幕末に人気を博したとされる[1]。銘は「大和守安定」「武蔵國住大和守安定」「富田大和守安定」「大和守源安定」[2]。
注釈
出典
- ^ 得能一男『刀工大鑑 決定版』(初)光芸出版、2004年7月20日、672頁。ISBN 4-7694-0119-1。 NCID BA68243970。
- ^ 得能一男『普及新版 日本刀事典』(初)光芸、2003年6月18日、238頁。ISBN 4769401167。 NCID BA63136408。
- ^ a b 得能一男『日本刀図鑑 保存版』(初)光芸出版、2007年7月20日、115頁。ISBN 978-4-7694-0128-5。 NCID BA83306158。
- ^ a b c d 常石英明『日本刀の歴史 新刀編』金園社、2016年6月、145頁。ISBN 978-4-321-34653-5。 NCID BB21381049。
- ^ a b c d 小笠原 2013, p. 131.
- ^ a b 小笠原 2013, p. 132.
- ^ a b c d e 飯田 2016, p. 716.
- ^ 小笠原 2013, pp. 131–132.
- ^ a b 飯田 2016, p. 717.
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