夕闇ほたる(ゆうやみほたる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 08:51 UTC 版)
「きのこいぬ」の記事における「夕闇ほたる(ゆうやみほたる)」の解説
本作の主人公。デビュー10年のホラー絵本作家。独身。こまこ、つばきとは同い年。幼いころに両親を亡くし、引き取って育ててくれた祖父も大学生の時に他界。天涯孤独の生活を祖父の飼い犬だった「はなこ」に癒されていた。両親に十分に伝えられなかった「好き」という思いをたくさんの人に伝えるため、絵本作家を志す。はなこが病死してしまったことから、仕事はおろか生活全般に対する意欲を失っていたが、ある日庭から突如現れた「きのこいぬ」と出会う。『月刊コミックリュウ』で連載している『クミカのミカク』2巻の背景の一コマにきのこいぬを抱きかかえた姿で登場している。
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