夕映の間(ゆうばえ の ま)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 01:07 UTC 版)
「京都迎賓館」の記事における「夕映の間(ゆうばえ の ま)」の解説
最大約70名までの大広間。通訳ブースを備え、壁面装飾を施した可動式の壁面で三分割することができ、国際会議にも使用できる。壁面装飾は綴れ織により、東面が「比叡月映」(ひえい つきばえ)、西面が「愛宕夕照」(あたご ゆうばえ)と名付けられ、これが部屋の名前の由来となっている。京都の東西を守る山の日月の夕景を表現している。下図:箱崎睦昌、監修:内山武夫、製作:龍村美術織物。
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