塩酸パロキセチン

日本化学物質辞書Web

パロキセチン塩酸塩

分子式：	ClH C19H20FNO3
その他の名称：	パロキセチン塩酸塩、Paroxetine hydrochloride、Paroxetine・hydrochloride、5-[[(3S,4R)-4-(4-Fluorophenyl)-3-piperidyl]methoxy]-1,3-benzodioxole・hydrochloride、5-[(3S,4R)-4-(4-フルオロフェニル)-3-ピペリジルメチルオキシ]-1,3-ベンゾジオキソール=一塩酸塩、塩酸パロキセチン、パキシル、Paxil、アロパクス20、Aropax 20、BRL-29060塩酸塩、BRL-29060 hydrochloride、BRL-29060A、デロキサット、Deroxat、パロキセット、Paroxet、セロキサット、Seroxat、タゴニス、Tagonis
体系名：	(3S,4R)-3β-[[(1,3-ベンゾジオキソール-5-イル)オキシ]メチル]-4α-(4-フルオロフェニル)ピペリジン・塩酸塩、パロキセチン・塩酸塩、5-[[(3S,4R)-4-(4-フルオロフェニル)-3-ピペリジル]メトキシ]-1,3-ベンゾジオキソール・塩酸塩

「日化辞Web」で詳細を見る

PDQ®がん用語辞書

塩酸パロキセチン

【仮名】えんさんぱろきせちん
【原文】paroxetine hydrochloride

うつ病と不安障害の治療に用いられる薬物。選択的セロトニン再取り込み阻害薬（ssri）の一種である。「paxil（パキシル）」とも呼ばれる。