しおばらたすけいちだいき〔しほばらタすけイチダイキ〕【塩原多助一代記】
塩原多助一代記
読み方:シオバラタスケイチダイキ(shiobaratasukeichidaiki)
塩原多助一代記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 07:50 UTC 版)
塩原多助一代記(しおばら たすけ いちだいき)は、初代三遊亭圓朝が創作した落語・人情噺。明治11年(1878年)の作[1]。実在の塩原太助をモデルにした立身出世物語。
- ^ a b c d e f g h i 三遊亭円朝『塩原多助一代記』岩波書店、1957年6月、241-250頁。
- ^ 坂本麻裕子『明治修身教科書における子どもの倫理 : 二宮金次郎と塩原多助』名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻、2012年2月17日。doi:10.18999/isslc.13.45 。2022年5月5日閲覧。
- ^ 中込重明『拾い物立身譚 : 藁しべ長者から塩原多助へ』法政大学国文学会、1999年7月10日。doi:10.15002/00020068 。2022年5月5日閲覧。
- 1 塩原多助一代記とは
- 2 塩原多助一代記の概要
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