城戸淳二
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城戸 淳二(きど じゅんじ、1959年〈昭和34年〉2月11日 - )は、日本の高分子工学者。山形大学教授[1]。有機EL(有機エレクトロルミネッセンス)の開発者で、1993年に世界初となる白色有機ELを開発したことで知られる[2]。
- ^ a b c d e 読売新聞 2021年6月6日 15面掲載
- ^ 世界トップレベルの研究成果で有機EL開発を黎明期から牽引。 - やまがた大学ナビ!(山形大学公式サイト)
- ^ 上宮中学校2008年度学校案内 P11 - 上宮高等学校同窓会2007年8月20日
- ^ 5 城戸 淳二(有機ELの光で、世界を照らしたい) (PDF) 武田計測先端知財団
- ^ 有機ELで蒔絵に光の動き 山形大など産学共同開発 - 産経新聞2016年(平成28年)6月17日
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