ざ‐ざい【座剤/×坐剤】
読み方:ざざい
「座薬(ざやく)」に同じ。
坐剤
坐剤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 22:34 UTC 版)
坐薬特有の剤型で、固形状の薬剤が肛門内の熱により融解し、患部に浸透させる。主に痔疾の治療に用いられるが、風邪等の発熱等に使用する消炎鎮痛剤もある。その場合は、肛門粘膜を通じ薬剤が全身に作用する。
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坐剤
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