土浦ニューウェイとは? わかりやすく解説

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土浦ニューウェイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/20 10:24 UTC 版)

土浦ニューウェイ(つちうらニューウェイ)、土浦高架道(つちうらこうかどう)とは、茨城県土浦市港町一丁目(土浦駅東口)から田中三丁目(学園大橋)までを結ぶ無料の高架道路である。全長約3 km


注釈

  1. ^ 土浦市が土浦駅東口広場を新設整備することが決まっていたので[9]、万博客の輸送経路として都市計画道路荒川沖木田余線を経て、国道125号阿見美浦バイパス国道6号まで延伸し、主要地方道土浦野田線(現:国道354号)を学園西大通りまで拡幅整備する計画が検討されたが、財団法人国際科学技術博覧会協会から異議をとなられたことにより取りやめになった[10]

出典

  1. ^ a b 都市計画道路の変更(昭和58年4月14日 茨城県告示第648号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第107号: p. 2, (1983年4月14日) 
  2. ^ 第88回土浦全国花火競技大会開催に伴うバスの運行について(関東鉄道 2019年10月10日)
  3. ^ a b c d “「高架街路」開通 「モール505」オープン 市街地活性化へ弾み”. いはらき (水戸市: 茨城新聞社): p. 1. (1985年3月3日) 
  4. ^ 排気量に関係なく通行不可。
  5. ^ a b c d e f g h 「ニュー土浦へパワーアップ 『土浦高架街路』完成」『いはらき茨城新聞社、1985年3月1日付日刊、10面〈全面広告〉。
  6. ^ a b 道路の区域変更(昭和60年2月18日 茨城県告示第237号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7322号: p.2, (1985年2月18日) 
  7. ^ a b 道路の供用開始(昭和60年2月28日 茨城県告示第308号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7325号: pp.8-9, (1985年2月28日) 
  8. ^ a b c d e 立原 2002, p. 11
  9. ^ 都市計画道路の変更 3.3.11 荒川沖・木田余線(昭和56年6月11日 茨城県告示第937号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第157号: p.2, (1981年6月11日) 
  10. ^ 立原 2002, p. 10.
  11. ^ a b 「土浦高架街路 - 頭上に未完の大器」いばらき新時代-13-『いはらき茨城新聞社、1985年1月15日付日刊、1面。
  12. ^ 都市計画事業の認可(昭和58年6月2日 茨城県告示第863号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7147号: p. 4, (1983年6月2日) 
  13. ^ a b 田沢大「土浦高架街路」(PDF)『都市と交通 1985・2・No6』、社団法人日本交通計画協会、1985年、25頁。 
  14. ^ 日本モノレール協会誌「モノレール」1979年(昭和54年)6月号「筑波研究学園都市の交通計画」には、「荒川沖駅〜高エネルギー」と「土浦駅〜バスセンター」の2系統が掲載されている
  15. ^ 公益社団法人日本都市計画学会表彰の種類
  16. ^ 公益社団法人日本都市計画学会1985年度学会賞受賞作品・受賞理由


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