合い印

デジタル大辞泉

あい‐いん〔あひ‐〕【合（い）印】

読み方：あいいん

別の帳簿や書類と対照したしるしに押す印。合い判(はん)。あいじるし。

あい‐じるし〔あひ‐〕【合（い）印】

読み方：あいじるし

１ 器物などの組み合わせが紛れないように、それぞれにつけておくそろいのしるし。

２ 他と区別するためのしるし。特に戦場で敵味方の区別をするために、兜(かぶと)や袖(そで)の一部につけた一定の標識。

３ （「合い標」とも書く）裁縫で、2枚以上の布を縫い合わせるとき、合わせ目につけておくしるし。

４ 「あいいん（合い印）」に同じ。

ウィキペディア

合印

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/04 02:56 UTC 版)

合印、合い印(あいいん、あいじるし)

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合い印

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 10:55 UTC 版)

名詞

合 い 印（あいいん）

1. 別の帳簿や書類と照（て）らし合（あ）わせたしるしに押（お）す印のこと。

翻訳

• 英語: tally stamp

関連語

• 類義語: 割り印