古賀書店とは? わかりやすく解説

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古賀書店

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/23 22:11 UTC 版)

古賀書店(こがしょてん)は、東京都千代田区神田神保町神田古書店街にかつて存在していた音楽書専門の古書店1919年大正8年)に創業し[2]2022年令和4年)に閉店した[3]


  1. ^ 東京古書組合百年史. 東京都古書籍商業協同組合, 2021, p635
  2. ^ a b c d e f “古賀書店:創業大正年間・日本の洋楽史とともに生きる唯一の音楽専門古書店”. Pipers 6 (8): 82-83. (1987-04). doi:10.11501/7957806. 
  3. ^ a b c d e 「音大図書館に匹敵」クラシックファンが通う神保町の古賀書店が年内閉店 大正時代に開業した古書店”. 東京新聞 (2022年12月20日). 2022年12月28日閲覧。
  4. ^ 『看板建築 = SIGNBOARD ARCHITECTURE : 昭和の商店と暮らし』トゥーヴァージンズ、2019年、170頁。 
  5. ^ 池内友次郎 『対位法:理論及実習』古賀書店〈作曲法叢書〉、1941年。doi:10.11501/1265618 
  6. ^ 諸井三郎 『機能和声法』古賀書店〈作曲法叢書〉、1942年。doi:10.11501/1265267 
  7. ^ ミシェル・ディミトリー・カルヴォコレッシ 著、柿沼太郎 訳 『音楽教養論』古賀書店、1942年。doi:10.11501/1069159 
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  10. ^ 東京古書組合百年史, p602
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  15. ^ “古賀書店古賀きみ子さん(顔イズム)”. ミュージック・ライフ 35 (7). (1985-06). doi:10.11501/2339800. 
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  22. ^ 魚住恵 『「実験工房」の作曲家のピアノ作品 : それらに顕れている8音音階の響きと、その響きを奏するための指と手のポジションの研究』魚住恵、2000年、77頁。doi:10.11501/3178131 
  23. ^ 文學界 46 (8): 263. (1992-08). doi:10.11501/7926340. 
  24. ^ 文學界 48 (4): 288. (1994-04). doi:10.11501/7926360. 
  25. ^ 三木稔 (1998-11). “魂の浄化:レクイエムの希求”. 音楽芸術 56 (11): 45. doi:10.11501/2294026. 
  26. ^ ショパン 14 (11): 14-15. (1997-11). doi:10.11501/7959481. 
  27. ^ 片山素秀 (1996-05). “ショスタコーヴィチ:バレエ《明るい小川》作品39(ロジェストヴェンスキー改訂版)”. レコード芸術 45 (5): 380. doi:10.11501/7976186. 
  28. ^ “ルポルタージュ--夢の校内放送装置を作った人々--諏訪市立城南小学校をたずねて”. 教育音楽 18 (12): 101. (1963-12). doi:10.11501/6035349. 
  29. ^ 小川昂 編 『本邦洋楽文献目録』音楽之友社、1952年、298頁。doi:10.11501/2459894 
  30. ^ “編集後記”. フィルハーモニー 65 (1): 76. (1993-01). doi:10.11501/2258966. 
  31. ^ 油井正一 (1978-05). “キミのジャズ知識を一挙に倍増:内外を問わず、膨大なジャズ関係文献から決定的名著を紹介”. スイングジャーナル 32 (6): 300. doi:10.11501/2300118. 
  32. ^ 池谷伊佐夫 (1997-03). “神保町古書店街メイン・ストリートを歩く”. 宝石 25 (3): 223. doi:10.11501/1730855. 
  33. ^ “古書案内”. 週刊新潮 44 (27): 124. (1999-07-15). doi:10.11501/3379079. 
  34. ^ 週刊新潮 38 (9): 135. (1993-03-04). doi:10.11501/3378767. 
  35. ^ 林淑姫 (2020-03). “ミュージック・ライブラリーの夢 : 南葵音楽図書館の成立と展開(3)南葵音楽図書館館長徳川頼貞・その形成”. 南葵音楽文庫紀要 (1): 19. http://id.ndl.go.jp/bib/028769137. 
  36. ^ a b 属啓成 (1958-05). “南葵文庫その後”. 音楽の友 16 (5): 76. doi:10.11501/10296343. 
  37. ^ 大木九兵衛、属啓成 (1967-05). “南葵音楽文庫:奇蹟のコレクション”. 音楽の友 25 (5): 91. doi:10.11501/6021894. 
  38. ^ “南葵音楽文庫近く公開”. 日本古書通信 33 (3). (1967-03). doi:10.11501/3362765. 


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