古典ロコ (同人誌)
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古典ロコ(こてんロコ)は、1940年(昭和15年)から1941年(昭和16年)まで発行された会員制の同人誌である。第10号まで発行された[1]。
- ^ 本項目は、特記以外『編集長敬白』を参考文献とする。
- ^ 『鐵道模型趣味』(No.33 1951年6月號「口絵写真」)に再掲された写真より。
- ^ 読みは「えよう」--「会陽」『デジタル岡山大百科』より。
- ^ 安保彰夫『西大寺鉄道』ネコパブリッシング〈RM LIBRARY 89〉、2006年12月。ISBN 978-4777051892。
- ^ 『鐵道模型趣味』(No.33 1951年6月號 p183)より。
- ^ 鉄道ファンが阿波池田駅で機関車を撮影したところ駅員にみつかり、スパイ容疑で警察に留置され取り調べをうけた。その際に所持していた「古典ロコ」が当局の目にとまり発行元への照会となり、廃刊のきっかけとなった。青木栄一「鉄道趣味のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』(No703 2001年7月号)
- ^ 「鉄道省令第17号 国有鉄道軍用資源秘密保護規則」『官報』1939年9月28日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- 1 古典ロコ (同人誌)とは
- 2 古典ロコ (同人誌)の概要
- 3 脚注
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