南の島に雪が降る
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『南の島に雪が降る』(みなみのしまにゆきがふる)は、俳優加東大介の戦争経験手記である。初出は『文藝春秋』1961年3月号(従来1月号とあったのは誤り[1])に「ジャングル劇場の始末記 - 南海の芝居に雪が降る」として発表されたもので、テレビドラマ化・映画化され、単行本としては1961年9月に、文藝春秋新社(現:文藝春秋)から刊行された。
注釈
出典
- ^ 濱田研吾「脇役本・増補文庫版」(ちくま文庫)P.39
- ^ 濱田研吾「脇役本・増補文庫版」(ちくま文庫)P.39
- ^ 『南の島に雪が降る』P259「あとがき」より
- ^ 『南の島に雪が降る』初版 より
- ^ 南の島に雪が降る - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇、1961年版テレビ
- ^ 南の島に雪が降る - 岡晴夫 - 歌詞 : 歌ネット
- ^ 南の島に雪が降る - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇、1964年版テレビ
- ^ 水島総『キネマ旬報』1996年4月15日、タイトル:増淵健の「南の島に雪が降る」評に対する反論 より
- ^ 劇団アルファー/過去の公演/南の島に雪が降る
- ^ 野外劇 南の島に雪が降る|ベッド&メイキングス第3回公演
- ^ 劇団アルファー/過去の公演/南の島に雪が降る/劇団アルファー創立15周年記念公演 終戦70年特別企画第二弾
- ^ 「南の島に雪が降る」 - 演劇批評 - 演劇評論家 中村義裕の演劇批評サイト
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