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アンネのにっき 【―の日記】
〔原題 (オランダ) Het Achterhuis(うしろの家の意)〕ユダヤ人少女アンネ=フランク(1929-1945)の日記。ナチスの迫害を逃れ、家族らと隠れ住んだアムステルダムでの一三歳から二年間の生活の記録。
映画情報 |
アンネの日記
| 原題: | The Diary of Anne Frank |
| 製作国: | アメリカ |
| 製作年: | 1959 |
| 配給: | FOX配給 |
| キャスト(役名) |
| Millie Perkins ミリー・パーキンス (Anne Frank) |
| Joseph Schildkraut ジョゼフ・シルドクラウト (Otto Frank) |
| Shelley Winters シェリー・ウィンタース (Mrs.Van Daan) |
| Richard Baymer リチャード・ベイマー (Peter Van Daan) |
| Gusti Huber グスティ・フーバー (Mrs.Frank) |
| Lou Jacobi ルー・ジャコビ (Mr.Van Daan) |
| Diane Baker ダイアン・ベーカー (Margot Frank) |
| Douglas Spencer ダグラス・スペンサー (Kraler) |
| Dody Heath ドディ・ヒース (Miep) |
| Ed Wynn エド・ウィン (Mr.Dussell) |
| 解説 |
| 日本でも翻訳出版されて好評を博したアンネ・フランクの『アンネの日記』の映画化。製作・監督は「ジャイアンツ」のジョージ・スティーヴンス。脚色は「ある微笑」のフランセス・グッドリッチとアルバート・ハケット。撮影を「ジャイアンツ」のウィリアム・C・メラーが担当し、音楽はアルフレッド・ニューマン。出演は新人ミリー・パーキンス、ジョゼフ・シルドクラウト、シェリー・ウィンタースら。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 1945年、ナチ占領下から解放されたアムステルダム。強制収容所を出たオットー(ジョゼフ・シルドクラウト)は、想い出の屋根裏部屋に戻って来た。そこで娘アンネ(ミリー・パーキンス)の書いた日記をみつけた。日記は1942年7月9日から始まる。アンネの父オットーはユダヤ人で、母はオランダ人だった。姉マーゴット(ダイアン・ベーカー)とアンネはドイツで生まれた。ヒットラーが政権をとるとユダヤ人の排斥が始まった。アンネ一家は親友のバン夫妻と息子ピーター(リチャード・ベイマー)と共に、オランダへ亡命した。隠れ家の屋根裏部屋の下は香味料工場で、オットーは家族にいろいろと注意を与えた。姉妹はピーターと親しくなった。両親は耐乏生活に苦労した。戦争は連合軍側に有利になった。その頃、家主のミープ(ドディ・ヒース)がオットーに1人同居人を入れてくれと頼みにきた。彼はデュッセル(エド・ウィン)というユダヤ人の歯医者だった。デュッセルは一家の人々に、ナチのユダヤ人殺害の話をした。アンネはその話を聞き、ある晩夢を見て悲鳴をあげた。毎年12月に行われるユダヤ人のハヌカ祭が、屋根裏でささやかに開かれた。アンネは父に手編みのマフラーの贈物をした。その時、階下で物音を聞いた。泥棒が入ったらしい。おびえたアンネはピーターに抱きついた。デュッセルはピーターが音を立てたと彼を責めた。泥棒が捕まった時、その物音から自分たちの所在がばれるのを恐れたからだ。新年を迎え、アンネも女性らしくなった。ある日、階下の倉庫で働いているカールという男が、屋根裏部屋のことで階下のクラレルを脅迫した。アンネとピーターは愛し合うようになった。アメリカ軍がイタリアに上陸すると、ピーターは自由オランダ義勇軍に参加するといった。ある日、ミープが盗まれたタイプライターのことで、アンネたちの所在がゲシュタポに知られたことを告げにきた。8月のある日、遂に来るべきものが来た。サイレンを鳴らした警察の車が階下に止った。今はすべてを覚悟したアンネは、ピーターに別れの、そして最後の接吻をした。人間の善意は永遠に失われないことを信じて、アンネは死の収容所に向かうのだった。 |
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アンネの日記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/26 08:51 UTC 版)
『アンネの日記』(アンネのにっき)は、ドイツ系ユダヤ人少女アンネ・フランクによる日記様の文学作品。
[続きの解説]
「アンネの日記」の続きの解説一覧
- 1 アンネの日記とは
- 2 アンネの日記の概要
- 3 各国語への翻訳
- 4 日記のオリジナル性
- 5 映像化作品
固有名詞の分類
アンネの日記に関連した本
- アンネの日記 (文春文庫) アンネ フランク 文藝春秋
- アンネの日記―完全版 アンネ・フランク 文藝春秋
- アンネの日記 アンネ フランク 文藝春秋
アンネの日記に関係した商品
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