千歳信用組合
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千歳信用組合(ちとせしんようくみあい)は、かつて北海道千歳市に本店を置いていた信用組合である。略称は“ちしん”。1999年(平成11年)4月に事実上経営破綻して[1]同年12月10日を最後の営業日としてその歴史に終止符を打ち[2]、同年12月13日から北央信用組合に営業を継承した[3]。
- ^ a b c “「共同」「千歳」 2信組は事業譲渡 一両日中に緊急理事会”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1999年4月15日)
- ^ a b “サヨナラ「ちしんさん」 千歳信組 46年の歴史に幕 親身の応対 最後まで 利用客「長い間ご苦労さん」”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1999年12月11日)
- ^ a b “エコノ212 地域の経済 事業譲渡 来月に控えた千歳信組 千歳、恵庭 地元密着薄れる懸念 負担が重い新たな出資”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1999年11月2日)
- ^ a b c “新千歳市史通史編下巻 第6編部門史 第3章商業・金融”. p. 321. 2023年2月7日閲覧。
- 1 千歳信用組合とは
- 2 千歳信用組合の概要
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