六条豆腐とは? わかりやすく解説

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ろくじょう‐どうふ〔ロクデウ‐〕【六条豆腐】

読み方:ろくじょうどうふ

豆腐薄く切り、塩をまぶして陰干ししたもの。酒に浸して、または吸い物入れて食べる。京都六条の人が初め製したという。


六條豆腐

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/07 02:49 UTC 版)

六條豆腐(ろくじょうどうふ)は、豆腐を天日干しにして乾燥させた保存食品。六条鹿茸六浄などの文字が当てられることもある。


  1. ^ 山形県内ご当地味覚|山形新聞”. www.yamagata-np.jp. 2020年12月9日閲覧。
  2. ^ 六浄本舗 | 六浄は昔、出羽三山に登る途中行き倒れになった修験者が伝えた豆腐です”. www.rokujyo.com. 2020年12月9日閲覧。
  3. ^ 渡嘉敷親雲上通寛 『御膳本草』 (1832)
  4. ^ 尚順 「鷺泉随筆(一)豆腐の礼讃」(1938) 月刊琉球6月号
  5. ^ 古波蔵保好 『料理沖縄物語』 (1983) 作品社


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