共同利用・共同研究拠点とは? わかりやすく解説

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共同利用・共同研究拠点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/21 04:10 UTC 版)

共同利用・共同研究拠点(きょうどうりよう・きょうどうけんきゅうきょてん、英語: Joint Usage / Research Center)とは、日本の国公私立大学の附置研究所・施設のうち、大学の枠を越えて全国の研究者が共同利用できる拠点。文部科学省研究振興局によって、日本全体の学術研究レベルの向上を目指す観点から認定が行われる。共同利用・共同研究拠点に認定されると、設備の整備や共同利用に係る経費について、国から重点的に予算配分が行われる。共同利用・共同研究拠点を除く各大学の研究所・施設については、各大学の運営に任され、国からの直接の関与は行われない。




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