三省堂 大辞林 |
「佳名」の用例一覧
蒲原有明 龍土會の記 (青空文庫)
獻立表を見れば、はつきり明治三十七年十一月二十二日晩餐としるされてある。然し會名が「風骨會」と變つてゐたので大笑ひをした。風字は凡字の誤植であつたらうが、考へて見れば寧ろこの方が佳名であつた。 この...
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山路愛山 頼襄を論ず (青空文庫)
爵厚俸を得しが如くに喜びたりき。然れども 翻 ( ひるがへ ) つて彼の家政を察すれば即ち貧太甚しかりき。文政六年彼れ家を鴨河の岸三本木に買ひ水西荘と称す。所謂山紫水明処なり。然も行て其旧迹を見しものゝ言に因れば一間の茅屋のみ。即ち其見るに足らざる一草舎に佳名...
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