住井すゑとは? わかりやすく解説

すみい‐すえ〔すみゐすゑ〕【住井すゑ】


住井すゑ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/01 03:11 UTC 版)

住井 すゑ(すみい すえ、1902年1月7日 - 1997年6月16日)は、奈良県出身の小説家。代表作は『橋のない川[1]で、部落差別について取り組んだ。住井 すゑ子名義による著作もある。


  1. ^ 一部から七部まで。八部は表題のみ残し未完。
  2. ^ 『母・住井すゑ』増田れい子著
  3. ^ 朝日新聞社発行の『Ronza』(1995年8月号)の特集「戦後50年 文筆者、出版・新聞の戦争責任」
  4. ^ a b c 住井すゑの「少年倶楽部」に掲載された作品とラジオ放送された作品
  5. ^ 「いま、なぜ住井すゑなのか─『RONZA』特集記事への疑問」(『週刊金曜日』1995年9月15日号)
  6. ^ 前田均『住井すゑの戦争責任とその弁護者たち天理大学人権問題研究室(2)、1999年3月https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/repository/metadata/2426/JNK000201.pdf 
  7. ^ 広報うしく


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