京成200形電車
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京成200形電車(けいせい200がたでんしゃ)は、京成電鉄および新京成電鉄に所属した鉄道車両である。青電の一車種である。
注釈
- ^ 鉄道ピクトリアル1997年1月臨時増刊号では、「最高速度120 km/h 相当の性能であったと思われる」との記述がある。
- ^ 「RM LIBRARY;153 京成青電ものがたり」p.16に掲載された、京成電気軌道作成・昭和19年2月時点の車両一覧諸元表によると、200形が24.8t、210形が29.8t。もっとも同表によると、300形(14.5m級と100形より短い。300形を除く200形〜220形までの一連の車両群は17m級)が24.0t。200形・210形とほぼ同型でクハに当たる500形・510形(当時)も24.0tの記載で、200形は若干重い程度である。
- ^ このうち4両が全金化され1100形に編入された。
- ^ 営業用としては行商専用列車に使われた1600形のモハ1602が最後(1981年廃車)。
- ^ 現在事業は総合車両製作所横浜事業所に継承。東急車輛製造は横浜金沢プロパティーズに社名変更後東京急行電鉄に吸収合併。
出典
- 1 京成200形電車とは
- 2 京成200形電車の概要
- 3 参考文献
固有名詞の分類
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