井笠鉄道本線
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本線(ほんせん)は、かつて岡山県笠岡市の笠岡駅と井原市の井原駅を結んでいた井笠鉄道の鉄道路線である。
- ^ 他に貨物列車を必要に応じて1往復運転。
- ^ 同年にホハ1・2・10の3両について側窓2枚分を区分し、荷物室を設置、これを用いて貨物輸送を行うこととして貨車の定期運用が廃止された。
- ^ 井原を7時8分に発車する笠岡行き6列車。
- ^ 「軽便鉄道免許状下付」『官報』1910年12月13日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『日本全国諸会社役員録. 第20回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b 『地方鉄道及軌道一覧 : 附・専用鉄道. 昭和10年4月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1913年11月26日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ ただし実際には同年10月中には就役していたと考えられている。
- 1 井笠鉄道本線とは
- 2 井笠鉄道本線の概要
- 3 車両
- 4 廃止後
- 5 脚注
井笠鉄道本線
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「岡山県道34号笠岡井原線」の記事における「井笠鉄道本線」の解説
笠岡市の笠岡地内から小平井地内にかけて線路跡を転用し、通学路として整備した自転車歩行者専用道路が並行。
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