二峰性とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > 二峰性の意味・解説 

二峰性

読み方:にほうせい

主に医学の用語で、発熱などの症状が、一度高まり治まりかけてから、再度高まり見せること。動物の耳のように二つの山の形を示すさま。

にほう‐せい【二峰性】

読み方:にほうせい

時間の経過に伴う状態や数量変化二つ高まりをもつこと。医療分野で、発熱などの症状一度高まり治まりかけたのちに再び高まることを指す。また、統計学分野で、ある度数分布確率分布の最頻値二つ分かれる場合についてもいう。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「二峰性」の関連用語

二峰性のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



二峰性のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS