二分木とは? わかりやすく解説

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にぶん‐ぎ【二分木】

読み方:にぶんぎ

グラフ理論において、木構造分類されるデータ構造の一。またそれを図式化したもの。ある要素親ノード)を起点とし、二つ以下の要素子ノード)に枝分かれして樹木のように広がっていく構造二進木バイナリーツリー。→n(エヌ)分木多分木


二分木

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/25 05:20 UTC 版)

二分木(にぶんぎ)は、データ構造の1つである。二進木(にしんぎ)やバイナリツリー(: binary tree)とも呼ばれ、付き木構造の中で、全てのノード(節点 node)が持つ子の数が高々2であるものをいう。典型的には2つの子はそれぞれ「左」「右」と呼ばれる。




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