九条院 ラミア(くじょういん ラミア)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 01:24 UTC 版)
「十三番目のアリス」の記事における「九条院 ラミア(くじょういん ラミア)」の解説
アリスの母親。かつてある「組織」の研究機関でLTスフィアについての研究に従事していた。当時の肩書きは、第十二研究室室長「白面金毛」(はくめんこんもう)ラミア・フォックス博士。3年前アリスを自ら発見した「十三番目のスフィア」の力で救ったのち、「組織」を離れて夫の残した遺産を使いアリスのための研究を続けている。九条院邸にはほとんど顔を出さないためアリスからは放蕩母の烙印を押されている。「十二番目のスフィア」を発見したのも彼女。
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