九八式八糎高角砲とは? わかりやすく解説

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九八式八糎高角砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 03:35 UTC 版)

九八式八糎高角砲(きゅうはちしき8せんちこうかくほう)[1][2]は、日本海軍の開発した高角砲。通称長8センチ高角砲。1942年5月13日付で兵器として採用された。


  1. ^ a b 昭和17年5月13日付 内令兵第35号。アジア歴史資料センター レファレンスコード C12070227500 で閲覧可能。本文には「試製九八式八糎高角砲ヲ兵器ニ採用シ九八式八糎高角砲ト呼称ス」とあり、口径長は兵器名に含まれていない。
  2. ^ 65口径とする資料もあるが福井静夫の資料から60口径とした。


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