九八式十糎高角砲
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九八式十糎高角砲[1](きゅうはちしきじっせんちこうかくほう)は、日本海軍が開発した高角砲。通称、長10センチ高角砲。(又は長10センチ砲)。1938年(昭和13年)に採用された。
- ^ a b 昭和20年5月23日付 内令兵第24号(軍極秘)。口径長は兵器名には含まれておらず、内径を表す単位の漢数字に「一〇」は使われていない
- ^ 海軍砲術史参照
- ^ 『歴史群像太平洋戦史シリーズ Vol.45 帝国海軍真実の艦艇史 未発表写真と綿密な考証で明かされる秘められた新事実の数々』(学習研究社、2004年) ISBN 4-05-603412-5 第1章 台湾海軍の旧「雪風」は九八式10センチ高角砲を搭載していた!(田村俊夫) p96~p106
- 1 九八式十糎高角砲とは
- 2 九八式十糎高角砲の概要
- 3 搭載艦船
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