九八式十糎高角砲とは? わかりやすく解説

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九八式十糎高角砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/04 10:00 UTC 版)

九八式十糎高角砲[1](きゅうはちしきじっせんちこうかくほう)は、日本海軍が開発した高角砲。通称、長10センチ高角砲。(又は長10センチ砲)。1938年昭和13年)に採用された。


  1. ^ a b 昭和20年5月23日付 内令兵第24号(軍極秘)。口径長は兵器名には含まれておらず、内径を表す単位の漢数字に「一〇」は使われていない
  2. ^ 海軍砲術史参照
  3. ^ 『歴史群像太平洋戦史シリーズ Vol.45 帝国海軍真実の艦艇史 未発表写真と綿密な考証で明かされる秘められた新事実の数々』(学習研究社、2004年) ISBN 4-05-603412-5 第1章 台湾海軍の旧「雪風」は九八式10センチ高角砲を搭載していた!(田村俊夫) p96~p106


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