中空土偶とは? わかりやすく解説

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ちゅうくう‐どぐう【中空土偶】

読み方:ちゅうくうどぐう

縄文時代土偶一種。中が空洞であることからこう呼ばれる


中空土偶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/25 09:24 UTC 版)

中空土偶(ちゅうくうどぐう)とは、中が空洞に作られている土偶のことである。縄文時代中期に出現する[1]


  1. ^ 相原淳一2023「東北地方における縄文時代中期中空土偶の系統―宮城県石巻市南境貝塚から―」『宮城考古学』第25号 宮城県考古学会
  2. ^ a b c “中空土偶、東京の国宝展へ 11月21日から 函館では初のレプリカ展示”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2014年11月19日). http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/575327.html 
  3. ^ 函館・南北海道観光ガイド「函館市縄文文化交流センター」10月1日にオープンしました。”. 函館観光コンベンション協会. 2011年10月11日閲覧。


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