三菱・ディグニティ
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ディグニティ(DIGNITY)は、三菱自動車工業が販売していた最高級乗用車。初代はリムジン型で自社製造によりわずか15ヶ月間のみ。約11年の空白期間を経て2代目は兄弟車のプラウディアと同時に日産自動車からOEM供給を受け、ハイブリッド専用ロングボディのセダンとして復活した。
注
- ^ プラウディア共々、ベースをFFのデボネア(3代目モデル)としていたことに由来する。
- ^ 歴代の三菱車の中で生産実績が最も少ない車種は50台限定で生産(実際は40台程度しか生産されなかった)されたピスタチオである。
脚注
- ^ 『「プラウディア」「ディグニティ」』(プレスリリース)三菱自動車工業、1999年12月20日 。
- ^ “秋篠宮夫妻が「傷だらけの公用車」に乗り続ける理由とは”. ポストセブン. p. 2 (2020年11月28日). 2020年11月29日閲覧。
- ^ “三菱自動車ファクトブック” (PDF). 三菱自動車 (2002年9月). 2013年8月16日閲覧。
- ^ 『今夏発売予定の高級セダン、車名を『プラウディア』に決定』(プレスリリース)三菱自動車工業、2012年4月26日 。
- ^ 『今夏発売予定の最高級セダン、車名を『ディグニティ』に決定』(プレスリリース)三菱自動車工業、2012年5月16日 。
- ^ 『高級セダン『プラウディア』及び最高級セダン『ディグニティ』を新発売』(プレスリリース)三菱自動車工業、2012年7月4日 。
- ^ 最長10年10万km特別保証延長 - 三菱自動車 愛着力サイト
- ^ “車名の意味・由来”. 三菱自動車工業. 2013年8月16日閲覧。
- 1 三菱・ディグニティとは
- 2 三菱・ディグニティの概要
- 3 車名の由来
固有名詞の分類
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